1月のインフォメーション

新年、明けましておめでとうございます。
本年も相変わらずの、ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
ホームページが新しくなりましたのでご覧ください。
さて、昨年から続いている、金融バブルの崩壊における今日の世界、およびわが国の状況はどのようになってしまうのかを想像すると、人間は「何と愚かな事」をしたものかと、改めて感慨深いものを感じざるを得ません。
最近、ところどころで、「ルネサンス」という文字を見かけるようになりました。ご存知のとうり、「ルネサンス」は14〜16世紀のヨーロッパに展開された、古代ギリシャ、ローマ文化を再現し、キリスト教の神中心の世界から、より人間中心の考え方を強めた思想、運動であり、文芸復興、学芸復興ということを意味します。「ルネサンス」とは、「再生」を意味しますが、現代においてまさしく、私たちは全てを見直し、「再生」をしなければならないと思います。
また、仕事をしていることは、大変なことです。しかし、仕事をしていることは素晴しいことだと思います。当社は今年も生きる喜びを感じて夢を持って精進したい思います。
そのためには、真にお役に立てるよう社員一同、気を引き締め、皆様のお役に立ち社会に貢献できるようがんばりますので宜しくお願い申し上げます。

株式会社コクカコーポレーション 社員一同


 

12月、当社試験室おきまして、当社の浸透桝と、有孔桝との比較の実験を行いました。比較のデータをご覧下さい。

浸透コンクリートと有孔コンクリートとの比較
平成20年12月25日
(株)コクカコーポレーション
栃木トチギ工場

1.使用製品
浸透コンクリート桝 KM-450(H=300) 有孔コンクリート桝 450×450(H=300)

2.実験目的
浸透コンクリート桝と有孔コンクリート桝の透水能力の計測(設計水頭)ゴミ・落ち葉等が溜まった時(目詰まり)の透水能力の変化の計測を目的とする。

実験方法
1. 試験体は当社製品、浸透桝(KM-450)と他社製品 有孔桝を使用して図‐1のようにセットし、清水を注水し時間の変化における水頭(高さcm)を測定する。

パターン1

※底面は止水板により浸透をゼロとする。側面からの浸透の比較を計測する。
 計水頭の差によって浸透能力は判断できる。

桝設置状況

2.実験開始
NO1.有孔コンクリート桝


水頭上昇状況

浸透状況・・・・有孔から漏れる感覚。一点集中型の浸透。
初期状況・・・・浸透が始まるまで時間がかかる。

NO2.浸透コンクリート桝(KM-450)


水頭上昇状況

浸透状況・・・・ジワジワと浸み込む感覚。側壁において貯留していることが分かる。
初期状況・・・・浸透が始まるまで時間が全面浸透の為、早い。

3.結果

時間
(sec)
設計水頭(cm)
No1
有孔桝
No2 
浸透桝 KM-450
10 2 2
30 7 2.8
60 10 4
90 12 4
120 13 4
150 12 4
180 12 4
210 12 4
240 12 4
270 12 4
300 12 4

※設計水頭が低いほうが浸透をしているという結果となる。
有孔コンクリートは外周がコンクリートで覆われているため有孔しか水の逃げ道が無い。細かく分析をしていくと初期の浸透が弱く2分後浸透が始まる結果となる。
それに対し、浸透コンクリート桝は初期浸透が10〜30秒の間で始まり、製品のもつ透水能力 K=0.5cm/sec以上と非常に高い為安定した浸透水位を保つ。
有孔桝に関して分かることは急激な大雨に対して瞬時な浸透が浸透コンクリートに対して期待できないところがある。

(株)コクカコーポレーション
テクニカル事業部

昨年、栃木県鹿沼市より、住宅建築における浸透桝の設置の補助金制度が確立され当社は、モデルとなる装置を提供いたしました。(写真参照)、及びパンフレットも提供し水害の被害を少なくすることにお役に立てるとおもっております。ご希望の方やご質問がありましたら当社のテクニカル事業部にお問い合わせ下さい。

12月の主な納入実績です。ご覧下さい。トップページ
今回は、浸透BOX1500が素晴しく施工されて大好評でした。施工写真を掲載しておりますのでご覧下さい。トップページ

雨水浸透桝・浸透円形のカタログが新しくなりました。
ご希望の方は
(株)コクカコーポレーション   東京本社    冨田
               栃木事業本部  大橋まで御連絡下さい。

コクカ図面集ver.3がダウンロード出来るようになり、皆様方から大変好評をいただいております。会員登録は無料なのでどうぞ皆様御採用の方宜しくお願い申し上げます。
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株式会社コクカコーポレーション 広報部